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遺品整理・生前整理・空き家整理の相見積もりの重要性について

こんにちは。
善クリーンパートナーズ坂本です。

今回は遺品整理・生前整理・空き家整理の相見積もりの重要性をお話しさせて頂きます。
何故今回このようなブログを書かせて頂いているかというと、
良くお見積りにお伺いして耳にするのが、ネットを見てても業者が多すぎてどうしていいかわからない。

じゃあどうすればいいのかを経験からお話し出来ればと思い書かせて頂いています。


初めに

私共がやり始めの約6年前では遺品整理と言う言葉はあまり浸透していない時代業者も今程多くない時代でした。
ここ2年で遺品整理・生前整理と言う言葉が皆さまにも認知されるようになりそれに伴い新規参入業者の増加が著しいものとなりました。
全くの0からの新規参入や解体屋・運送業者・墓石屋・引っ越し屋・葬儀屋等の新規事業。
さらにはアルバイトからの独立等良く耳にします。
以前だと把握出来ていた他業者ですが、今では見積もりに行くと聞いた事のない業者との相見積もりも多々ございます。
ではどうすればいいの?
という所です。

 

・相見積もり取りましょう。
何故相見積もりを取るのがいいのでしょうか?
1.一社だけだと適正な金額かどうかわからない。
・高額でぼったくりと言われる業者や少し不安に感じる値段だけの業者。
各社の金額設定があるものの相見積もりを取る事により適正価格を知る事が出来る。

1,金額だけではない作業内容。
・安かろう悪かろうではないですが、ご自身の望んでいるサービスが行われるかを知る事が出来ます。

1.見積もりに来た際の印象。
・まあ悪い印象はなかったけど・・・等の不安もなくなります。

1,3社~4社までにしましょう。
どこの会社がどんな事を言っていた。
どの人がどうだったかと決断するのに必要な要素が増えるのも良くないからです。


お客様自身が何を持って選ばれるかにもよると思います。
・金額が安ければ廃棄物の処分先等どうでもいいからとにかく安くしたい。
・遺品なのでしっかりと分別を行ってもらいしっかりしてくれる業者さんにお願いしたい。
・金額は内容は納得だが、見積もりに来た人が少し不安で同じ内容でしっかりして下さる業者さんを選びたい。

相見積もりさえとれば上記の内容も納得してご依頼まで頂けると思います。

・善クリーンパートナーズの坂本としてではなく個人の意見
1,相見積もり先の金額をやたらと聞いてくる業者はやめておいた方が良い。
寄り添ってくれていると言う考えはあると思いますが、物販では無くサービスを提供するお仕事です。
自社で最大限のパフォーマンスを発揮するための、経費、利益等は絶対にあります。
金額ばかり気にする業者はそれなりの仕事しかこなさいと自身は思っています。

1,見積もりをその場で出せない業者は信用ならない。
現地見積もりに来て何があって何人で作業してとわかるのはその見積もりに来た本人のみです。
持ち帰って見積もりを出すと言うのはもう少し金額あげれそう。他社の金額が出てから・・
等見積もり以外に対して何かあるのではないかと思ってしまうからです。
会社の方針で上司の許可がなどあるとは思いますが、じゃあなんであなたが見積もりに来たの?
と思うからです。

1,処分方法、処分先を明確にしない業者は絶対に使わない方がいい。
廃棄物に関しては交通違反などとは比べ物にならない罰則があります。
会社に持って帰って分別して・・・
ゴミは持って帰って処分します。
一般廃棄物のルールは各市町村で出た廃棄物は各市町村で処分してください。
これが絶対ルールなので不明確で且つ安い業者は不法投棄等もあるので使わない事をお勧めしたいです。

1,明細が無く一式でいくらの業者は論外。
何にいくらかかるからこの値段になります。
これは全てにおいてそうなります。
出せない・出さない業者ほど、胡散臭いものはありません。

これはあくまでの個人の意見ですので賛否両論あると思います。
しかし善クリーンパートナーズとしてそれは絶対にしていないので納得頂ける方は是非、
ご連絡お待ちしております。

 

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